予備知識
一応ACT1はステをざっと見たのだけど、たしかこう、真澄が監督の惚れる「大人」を演じようとして、稽古時の毒舌もなくなって、色々経て学校まで迎えにきた至に格ゲーでボコられて(ここの曲がすごい良かった記憶がある)無理して大人ぶって本当の自分じゃないのに惚れられてそれでいいのかみたいな
・綴からだったんだ、アリス
・本気出したいゆきちゃんとてもよい 綴うさぎになるもんね…
・王様……って今(冬単直後)観ると余計に
・みんな耳つけていいのに…なおファミリーは未読
・「大人」の発端太一の雑誌だったか
・無理してるって感じ、を察してる綴
・…オトナねぇ。
・すっげー打ち解けてない序盤新鮮〜〜〜〜〜〜
・たいぴゆきちゃにこき使われるの本望なのかよありがとう
・嘘で塗り固めた男に言われたくない
・すごいなあ、23かそこらは全然大人じゃないよなあ
・組付いてる劇団員じゃなくて普段稽古連れ回さない分か雄三さんがいちばん舞台の声の印象ついてて違和感がすごい
・やだ。
・できあがってない状態で初日、ででもできあがってはいるんだ
・花学〜〜〜〜〜!!!!!!!
・さくやのこういう頑固なところさくや
・自立心、包容力、自制心、冷静沈着、寛容
・おまえくらいのころに色々 初期からの至推しはこれをナイランまで待たされてたのか…
・真澄素直でかわいくなくてかわいいなあ
・とのおか〜〜〜〜〜〜〜〜
・至のほうもああして自己完結して適当でいい、俺たちらしく、ってふっきれたんだ
・それは至さんのことじゃ…!?草
・一定の距離を保ちつつ存在は意識してる関係性、いいバランス
・春組の中でもどちらかというと舞台に対する情熱は低いように見える二人だから、楽しそうなのが嬉しい
・モラトリアム 楽しむこと、必要なこと
・こうやってめっちゃ打ってるからBGMずっと聞いてるけどすごく好き
・ん?今なんて? 好き
・何度も見たいと思わせる舞台
・お互いわかりあえないってことをわかりあった。
・らしくなくから回ってた。やりたいようにすればよかった。
だって、ここはそういう場所でしょ?監督さん?
みんなが、それぞれ自分らしく行られる場所 自分らしく輝く場所
至さんは至さんらしくいてください。
・千秋楽のあとセットみてしんみりしちゃう。だから今
・ほめられなくても楽しくなった。
・なんか…悪友ポジの…万里ごめんな…ありがとな…
「モラトリアム」って出てるように、後の夏組とか莇にも感じた、若いキャラクターを主軸に据えてるからこそできるお話だと思いました。焦って背伸びして大人になるより、今を楽しめ。
高校二年生から見たら社会人ってそれだけでものすごい大人だし、その至視点からしたら二十歳そこそこで人間変わらないし、でも高校生の頃の経験が重く残っている。大人だからって思って気負いすぎてた。
そう考えるとその高校生の頃の苦みに触れるときに一番関わるのがもっと年上の千景っていうのは利いてるのかもなー。改めてナイランちゃんと見よう。
しかし初期ぎこちないのが新鮮すぎる…